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874件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

住澤政府参考人 先ほども申し上げましたとおり、経済社会構造変化を踏まえながら、税制全般在り方については引き続き検討していくべき課題であると考えておりますが、他方で、法人税率引下げ、これを近年行ってくるに当たりましては、課税ベースの拡大によって財源を確保して引下げを行ってきているというような事情もございますし、一々個別の点については割愛いたしますけれども、そういった様々な見直しが行われているということも

住澤整

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

これまでも、所得税最高税率引上げ金融所得課税税率引上げ、高所得者に対する基礎控除適用制限導入など、時々の経済社会変化を踏まえつつ、税制全般についての見直しを行ってきてございます。  また、法人税負担を回避するために会社の分割を行う可能性もあることなどから、法人に対する累進税率適用には課題があるものと認識をいたしております。  

船橋利実

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

子ども庁構想はそのための改革の一歩ですが、もっと幅広く、社会保障及び税制全般にわたるグレートリセット日本大改革が必要と考えられます。その点について、菅総理の御見識をお伺いいたします。  成熟した日本社会の実相に相応したグレートリセット日本大改革日本維新の会は提唱します。そして、それはひとしく全ての政党における課題であるはずです。

青山雅幸

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

これは、所得税法といっても、税制全般にわたる改正でございます。税制在り方ということで、おとといは、まず、我が国が抱えている社会的な、そして経済的な課題についてどういったものがあるのか、それを解決していくために税制に何ができるのか、こういう流れで質問をさせていただきました。少子化人口減少、それから男女不平等の問題、こうした問題について、税制で何ができるのかという議論もさせていただきました。  

櫻井周

2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

税制に対する理解と納得を促していくという意味でも、例えば、今回一つの焦点となりました若い世代に対して、やはりこれ税制全般理解を促していく、今回のこの大綱を受けて、そしてどういう改正がなされたのか、きちっとやっぱり説明をしていくということが私は非常に大事だと思っておるんですが、この点について、税制改正を通じてどのようにして若者世代、支援していくのか、改革方向性について分かりやすくお示しいただきたいと

平木大作

2016-11-01 第192回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この事実を踏まえれば、増税延期ではなく、税制全般社会保障制度抜本改革をやり直すことが筋と考え、本法案に反対することとします。  消費増税延期によって、住民へのサービスを実際に提供する自治体の社会保障財源が安定的に確保できるのか、地方は強い懸念を抱いています。ところが、いまだに軽減税率実施時の恒久財源の確保にめどが立たず、子ども子育て支援制度財源でも約四千億円が不確定のままです。

吉川元

2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

これによって一定改革が実現したものと考えておりますが、現時点で具体的なアイデアでこうするというわけではありませんが、今後、総額型のほか、増加型、いわゆる試験研究増加額一定割合を税額控除するというような増加型とか、高水準型、売り上げの一〇%の試験研究費の額の一定割合を税額控除するといったような高水準型も含めた研究開発税制全般にわたってさまざまな観点から検討を行っていきたい、いろいろ考えておるところであります

麻生太郎

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

政府参考人米田耕一郎君) 今回の軽自動車税見直しは、自動車関連税制全般見直しの中で行われたわけでございます。その中でも、今、吉良委員から消費税のお話がございましたけれども、その増税と軌を一にいたしまして、軽自動車税にも掛かっております自動車取得税税率引下げを行うこととしております。現在、軽自動車税につきましては三%の税率をこの四月一日から二%に引き下げるという御提案をしております。  

米田耕一郎

2013-03-26 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

いずれにしましても、引き続き、こうした税制全般にわたる改革検討の中で、諸外国の税制改正の動向もしっかり参考にしていかなければならないと考えておりますが、アメリカではその後の所得税構造はどのように変化をしたかという御指摘でありましたけれども、財政赤字の解消や高所得者に対してより負担を求めるという観点から、所得税最高税率引上げ最低税率引下げが行われた結果、所得税税率構造レーガン政権下の二段階

小渕優子

2013-03-26 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

この後、税制全般社会のありようといった観点から見詰め直して税の在り方を再構築していく必要があると考えますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  もう一点、民主党政権下では納税者権利憲章を制定しようという動きがありました。私自身はこの考え方には違和感を覚えたという記憶がございます。納税者権利といった概念について、どのようにお考えでしょうか。その基本認識をお知らせください。

中山恭子